この記事ではシミウスは何歳から使用可能なのか、子供でも使えるかについてまとめました。
結論的に、シミウスは子供でも使えます。
ただ、赤ちゃんに使用する場合は少し気をつける点があります。
赤ちゃんは身体は大人よりかなり小さいですが、大人よりも相当の汗っかきのため、皮膚の表面でベトつくことが多いからだそうです。
シミウスは年齢肌にはもちろん、早めにシミ予防対策をしたい人におすすめです!
シミウスは子供でも使える
子供 | 大人 | |
肌の水分量 (セラミド) |
多い | 少ない |
シミウスは子供でも使えますが、子供の肌の中は上の表のように細胞間脂質に存在しているセラミドが大人よりだいぶ多いです。
子供のときは、真冬以外は化粧水やクリームなどつけなくても全然平気だった!という人も多いでしょう。
シミウスは年齢肌に向けて作られたジェルなので、潤いとハリのある子供に毎日使う必要はないかもしれません。
ですが、アトピー体質のお子さんが、乾燥して荒れている部分にシミウスを塗って調子が良くなったケースもあります。
肌の潤い成分のセラミドは年齢とともに減少していくので、大人は子供のようには潤いとハリが続かないから保湿成分を補う必要が分かりますね。
シミウスは赤ちゃんに使うのは注意!
汗腺の数 | 大人と同じ |
角層 | 薄い |
皮脂量 | 生後1ヶ月~4ヵ月まで:とても多い 4ヵ月以降:大人の1/2にまで減ってしまう |
赤ちゃんの身体の汗腺は大人と同じ数ほどの汗腺があります。
身体が大人よりかなり小さいのに同じ数の汗腺があるので、かなり汗っかきです。
そのため、シミウスを赤ちゃんに使うとベトついてしまうことが多いので、推奨されていません。
また、皮脂量も生後4ヵ月くらいまでは、母体の黄体ホルモンの影響でブツブツができるくらい多いのですが、その後どんどん減っていき大人の1/2くらいまで減ってしまうのです。
皮脂が少ないと肌のバリア機能が十分に働かないので、外からの刺激などを受けやすい状態になってしまいます。
そう考えるとシミウスは、やはり30代くらいからの肌を想定して作られているので、赤ちゃんにはやはり赤ちゃん専用のスキンケア用品を使ったほうが良いですね。
シミウスは30歳以降使う人が多い
肌の悩み | 10代・20代 | 30代 | 40代 |
1位 | ニキビ・吹き出物 | 毛穴の開き・黒ずみ | シミ |
2位 | 毛穴の開き・黒ずみ | シミ | シワ |
3位 | 乾燥 | ニキビ・吹き出物 | 毛穴の開き・黒ずみ |
シミウスは、シミ対策(※)・保湿に特化したオールインワンジェルです。
(※)メラニンの生成を抑えて、シミ·ソバカスを防ぐ
特に30代はシミがそろそろ気になりだす年齢なので、未来のシミを予防するというシミウス本来の効果が発揮できます。
40代になると、年齢を重ねた肌の代表的な悩みとなってきます。
もちろんシミウスは50代以降からスタートしても遅くありません。
20代の悩み1位のニキビも、シミウスにはグリチルリチン酸ジカリウムという抗炎症作用のある成
また、20代、30代の人に多い毛穴の悩みも、肌の乾燥によって皮脂が増えることが原因です。
洗顔の後にシミウスで保湿してからマッサージすることで、ターンオーバーを整えて毛穴の目立たない肌へ導くことができます。
分を含んでいるのでニキビにも効果的です。
シミウスは、年代別の女性の肌の悩みにそれぞれ対応できるので、10代以降のどの年齢でも使用しても良い影響が出そうですね!
シミウスは何歳から使えるかまとめ
シミウスは何歳から使用可能か調べた結果でした。
シミウスは、赤ちゃんに使用するのは避けたほうが良さそうですが、子供から大人、年配の方でもずっと使えます。
シミウスで早めにスキンケアはもちろん、肌が気になりはじめた時に見逃さずにケアしましょう!