この記事では、シミウスとニベアの併用はできるのか調べた結果をまとめています。
結論的にシミウスとニベアは併用ができます。
シミウスとニベアを一緒に使うことで保湿効果が増しますが、それぞれの成分が全然違うことで間違った使い方になってしまうことも…。
シミウスとニベア併用時の塗る順番や、正しい使い方も紹介しますね。
Contents
シミウスとニベア併用時の塗る順番はシミウスが先でニベアが後
シミウス | ⇒ | シミウス |
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シミウスとニベアを併用する場合、塗る順番はシミウスが先でニベアが後です。
シミウスはジェルなので水分量が多い一方、ニベアはミネラルオイルやワセリンなど炭化水素混合物を中心とした油分が多く配合されています。
一般的に、化粧品は油分が少ないアイテムから順に使いますので、ニベアのような油分を多く含んだクリームは最後になりますね。
シミウスジェルは、セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸などの保湿成分がしっかり含まれています。
シミウスジェルを使用しているのであれば、乾燥の心配はいりませんが、もしニベアをつける場合乾燥しやすい口元・目元のみの使用がおすすめです。
シミウスシリーズ化粧品を使う場合もニベアは最後
順番 | 商品名 |
① | 薬用 美白ホワイトC化粧水 |
② | 薬用 美白ホワイトC美容液 |
③ | シミウスジェル |
④ | UV美容液 |
⑤ | ニベア(使用する場合) |
シミウスのシリーズ化粧品を使う場合、その順番も化粧水・美容液・シミウスジェル、そして最後にニベアという順になります。
シミウスの化粧品はライン使用ではなく、主力商品のシミウスジェルのみの使用でも十分効果があります。
シミウスの大人気商品のUV美容液を加えて使う場合、シミウスジェル→UV美容液の順に使い、ニベアはこのときも最後に使いましょう。
シミウスとニベアの効果的な併用を紹介
30代はまだ皮脂があるため、使うなら40代から推奨
目元・口元のみに使う(顔全体にたっぷり塗らないこと)
ニベアをシミウスと併用したい場合、よほど乾燥が気になる人でなければ40代からでOK!
30代の肌はまだ40代に比べると皮脂があるため、シミウスジェルのみで十分な保湿ができるからです。
シミウスジェルを使っている40代の方でも、ニベアを使う場合は乾燥しやすい目元・口元だけで十分といえます。
油分を顔全体に塗ってしまうと、油が多すぎて毛穴詰まりやニキビの原因に…!
保湿とは、本来肌にセラミドやヒアルロン酸を加えることであり、ニベアのようなクリームはツヤやなめらかさを出す効果があります。
また、ニベアには美白(※)効果はないため、ニベア併用のメリットは保湿の効果のみとなります。
(※)メラニンの生成を抑えて、シミ・ソバカスを防ぐ
シミウスとニベア併用についてまとめ
- シミウスとニベアを一緒に使う場合、シミウスの後にニベアを塗ること
- ニベアは乾燥の気になる箇所のみに使う
上記がシミウスとニベア併用時のポイントとなります。
肌に正しい保湿をして、乾燥の強い季節をつやのある肌で過ごしていきたいですね!